用語事典

ヒプノセラピーの効果は?受けるべき人はどんな人?

この記事のライター

ヒプノセラピスト  マリア
ヒプノセラピールーム・マリア 代表。
横浜市でヒプノセラピー・グリーフケア・看取り士・レイキサロンを運営。業界歴は30年以上。
催眠療法士(ヒプノセラピスト)グリーフケアの専門「臨床傾聴士」「看取り士」の資格も持ち、幅広いセッションを行う。霊気伝授も数千件。ヒーラーでもある。

ヒプノセラピーとは?

催眠療法とも言い代替医療の一つです。

催眠という状態を意図的に創り出して、人が本来持つ、意識や無意識の中にある心の傷、トラウマ、心理的作用から来る行動制限など、潜在意識や無意識の領域にアクセスして、本人が気づいていない心の状態を再現したり、意識の中で組み替えたり、不安感情の原因や過度な緊張から来る様々な身体的症状の緩和などを目的として行われる療法の事です。

ヒプノセラピーの効果とは?人生にどんな解決をもたらせてくれるのか?

現在起きている自分の行動の癖。例えば待たされるのが嫌だという理由の心の爆発が、幼少期のいつも待たされていた出来事が原因で起きている行動であるとか、感情であるとか、本人すらわからない感情の元にあるものが、どこが原因かなど、ヒプノセラピーでわかる事が出来、自分の感情を理解することで解決に導いていけます。

このように、原因がわからない苦しさ、不安感情などを自分で認知して理解し、理由がわかることで、自分を変えてくことが出来ます。

生活や感情に変化をもたらすことが出来るのが、ヒプノセラピーの良さです。

ヒプノセラピーの種類は?

代表的なものに「前世療法」がありますが、本来のヒプノセラピーの目的である医療的な解決をするために、過去にさかのぼって問題を探る「年齢退行・退行催眠」というセッションや「インナーチャイルド」という幼児期にインプットされた自身の心の傷を探り、修正するもの。胎児期にさかのぼり原因を探す「胎児期退行」。

自分の人格統合のための「サブパーソナリティ」未来の自分の願望達成のために潜在意識に強化させるための「未来催眠」スピリチュアルな部分の成長のために「ハイヤーセルフ」セッションなど、医療的部分のものやスピリチュアリティを高めるために行われるものです。

また、心の痛みを体として感じている人のための痛みの原因を取り除くための「ペイン」のためのセッションなど、医療の分野、精神性の分野にと多岐にわたります。

それぞれの種類ごとに、どんな人がどれを受けるべきか?

「前世療法」は現在の自分に気になることが前世に何かあるのでは?と思う事柄を見る事が出来ますので、難しく考えずに伊達正宗が好きだけど、何か理由があるのか探りたいとか、何か執着する人や物事に前世が絡んでいないのか?など素朴な疑問でも受けてみると理解できるので、よいと思います。

「年齢退行」はなんだか理由のわからないもやもやについて、原因を探るので、男性が嫌いだとか、暴力的な言葉が嫌だとか、そのような理由で生きにくい状態に効果をもたらせられます。

いろいろ潜んでいる心の動きの原因が理解できます。

気づかず過ぎてしまった出来事の中に、苦しみが残っていて、現在の自分を圧迫することがあるので、どの部分が苦しいかわからないから探りたいという人向けです。

「インナーチャイルド」親子関係で親が嫌い、私は妹として、姉として無意識に我慢してきたとか、その結果、現在の人間関係に問題や、親との問題などの原因を探ることが出来ます。

其の上で、理由を知り自分の子供時分の思い込みなどを切り替える事が出来ます。

親との関係に問題を抱えている方向きです。

「胎児期退行」自分はダメだとか、いわれのない理由や不安を抱えているかたで、インナーチャイルドには問題のない方が受けるとよいです。

意外に胎児の時代に親からの不安な感情を受け取っている場合があり、また自分が女性として、男性として生きていいのか?という疑問などがある場合、胎児期に問題ありのことが少なくありません。

胎児としての思いから解放されだけでなく、生まれてきたことで親からの愛を体感することが出来るので、自己肯定感が低い方に向きます。

「サブパーソナリティ」自分の中にあるいくつものパーソナリティを催眠状態の中で人格化して出してゆき、必要じゃない人格には小さくなってもらったり、問題のある人格を大きくしたりと、自分の中で気づいていないパーソナリティを表に出して、自分なりに調整していこうというセッション。

自分の嫌いな面を自分で判断して小さくしたり自分で自分を変えたい人などが受けてみるとよいセッション。

「未来催眠」自分の潜在意識下にある願望部分をストーリー仕立てにして、自分で確認する。問題や対策も聞いてみて、自分の中の青写真をしっかりと心にインプットする作業向き。願望を形にしようとするときに向くセッション。

「ハイヤーセルフ」聖なる自分とつながっている高次元の存在と出会い、必要な情報を得たり、今後の自分について語ってみたり、自身の芯の願望などに迫っていきます。

自分を知っている自分との対話でもあるので、安心感を作り出す。聖なる自分との対話をしてみたい人向きです。

一番多い層は

40代女性 夫や家族の問題について

50代女性 子どもの時からの残った苦しみについて解決したい

30代女性 これからの自分がどう生きていいかわからない

年代ごとに上記のような悩みをお持ちの方が多いです。

ヒプノセラピーを受けて効果が出る人とでない人の差

効果があるのがほとんどですが、思い込みや、いろいろ受け入れるために刷り込みがあること、素直に任せきれないどこかに恐怖心を持っている人、抑圧が強くて、一度で終わらない人が効果が出にくいというより、実感しずらいケースがあります。

効果の高い方は、セラピストにゆだねられる人。

自分はよくなるのだと信じられ、猜疑心のない人です。

何回受ければ効果を得られやすいのか?

ひと月に一回、出来たら三回受けると効果が良い形で出ます。

一回でも受けないよりは受けると効果はあります。

心にはすぐわかるものとわからないものがあり、潜在意識は時間をかけながら調節をしていくものだからです。

とにかくセッションをすることで、心を動かす事が大事な要素です。

ヒプノセラピーの料金の相場はいくらなのか?

料金は様々ですが、三時間ほどセッション時間を設けますので2万から5万円の幅で、3万円前後が相場です。

ヒプノセラピーに資格は必要なのか?どんな資格を持っている人が信頼できるセラピストなのか?

ヒプノセラピーの資格は米国催眠療法協会などの資格を得た方に学ぶか、何かしらの協会の資格が主流です。

あとは経験値の高いセラピストが自身でセッションをつくり協会にする場合もありますが、資格を取っていても、経験値の少ないセラピストでは十分にクライアントから引き出すことが出来ないことがあるので、経験値の高いセラピストが良いと思います。

また、心理学や専門分野を学び続けているセラピストが信頼できると言えるでしょう。

本物のヒプノセラピストを見極めるポイントは?

経験値の高い人、専門に学んできた人、セッション時間が三時間以上の人がポイントになってきます。

HPやブログを見て、専門的に解釈できる人を見つけることが大切です。

まとめ

今回の記事では、「そもそもヒプノセラピーって何?」ということから、「ヒプノセラピーの効果」「ヒプノセラピーを受けるべき人」について、マリア先生に解説をしていただきました。

少しでも興味を持たれた東京の方は、以下の記事より自分に合うヒプノセラピーサロンを探してみてください。

・ヒプノセラピーとは?
・ヒプノセラピーを疑似体験できる動画まとめ
・東京のおすすめヒプノセラピーサロン30選
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